これはもともと夏のブログの書き込みだったものだがこれは「変な夢ベストスリー」にはいるほどの変な夢なので書くことにした。私は鮮明で変な夢を見るので有名だがそんな私でさえもこの夢は変だと思ったほどである。それはこんな夢であった。
レノ(ファイナルファンタジーVIIの赤毛のレノである)は私の弟であった(これ以上私の人生が悪くなれる訳が無いだろうと言わんばかりにである)。総務部調査課通称タークスのメンバーとして抜群の運動神経を持っているはずだがそうではないらしい。しかし彼のアホさ加減はまだ健在であった。好きなキャラが弟だというのは嬉しい筈なのだがそうではない。
彼はどういうわけか観覧車に足を轢かれ、両足切断という羽目になったのであった。私はホビットの(そう、あの指輪物語に出てくる足に毛が生えている小人のホビットです)外科手術の名医にレノの足をくっつけてもらう為に透明服(着ると透明になるのではなくて目に見えない服)を売るセールスマンにならなければなかったのである。帰ると私の父親らしいエルロンドが待ち構えていて(これってエルロンドはレノの父親であるって言うこと?)私のことを怒鳴りつけ始めた。オークスに表庭を通って正面玄関に行く道を教えたからだという。ちなみに私の見る限りでは正面玄関も表庭もなかった。私と私の愚弟は薄汚いアパートに住んでいたのである。
この夢から私がこの時プレッシャーでセラピーを必要としていたのは明らかである。まあ、今でも必要だろうけど…
0 comments:
Post a Comment