最初の二日が終わったがもう私の頭の中でステレオタイプが出来始めている。優しい人もいるし退屈なやつもいるしものすごくいらいらさせられるやつもいる。今のところこうなっている:
勉強馬鹿 -このタイプは私の癇に障る。このタイプはとてもよく読むのだが(それはそれで良い)、教授が聞く馬鹿馬鹿しい質問に一生懸命答えるのである。まったくである。われわれはみんな2足す2は4だということはわかっているのだから得意げに答えてその後で私は頭が良いだろうと言わんばかりに見回さなくてもいいのである…みんな実はあんたが頭よく見せようとしている馬鹿だとは知っているのだから。だから今すぐ黙ってください。
スポーツ野郎 -このタイプの人たちはあなたが彼らの階級に何かしらの理由で入っていないのであなたを見下す方々です。大抵の場合、国籍、言葉の発音、部活、外見で決められることが多い。彼らはまあまあ出来るが野望も天才肌も一切無いのが普通である。
怠け者な天才 -この人たちは授業中眠るわIPODを聞くわさんざんである。酷いのになると授業に出てこようともしない。ところが試験だけはばっちり取るのである。
ニセー怠け者な天才 -このグループは夜中にみんながパーティーに行ったり、眠っている時に必死で勉強するくせに次の日になって授業に出てくると眠ったり、IPODを聞いたりリラックスしたりしている。だがさすがに3千万時間勉強しただけあって試験はらくらくといい点数を取る。
いやな君 ーこいつは頭は良い。本当に良い。だが不運なことに「みんなで仲良くしましょう」という教訓は学校で学ばなかったらしく、クラスのいやなやつナンバーワンになっている。
寡黙な東洋人 -この人は寡黙だがただひとつの理由からである-英語が話せないのである。一生懸命よく勉強するのでペーパーテストになるとすばらしい成績を取るが実技になるとバラバラになってしまう。
ぶくぶくおしゃべり箱 -この女の子たちは常にしゃべっているか笑っているかバービーの世界に住んでいるかどれかである。それはそれでよいのだがこれは大学である。ですから出来ればリネックスに脳味噌をインストールしていただいた後にまたご来店ください。
本虫馬鹿 -勉強馬鹿に良く似ていてこのたいぷは他聞ヤフーニュースで読んだ関係ない情報を教授に吐き出してクラスをトピックからそれさせ、みんなのことを混乱させるのが常である。彼らは頭が良く見えるとばかりに答えの無い質問、長い質問、関係の無い質問を教授に聞くのが大好きなのだがその間教授を含めてクラス全員を苛立たせている。怠け者な天才の反対である。
ナイスガイ -こいつは本当に優しい。大抵平均以上か佑の外見をしていて体格もなかなかだし頭もそこそこ良くて何しろ性格がピカイチである。彼氏がほしいあなたには残念な事に彼は大抵フリーではない。
まあ、今日まで出こういう人たちにあった。優しい人もいるし、一人は私だしいつか寮の冷蔵庫で湧いているボツリヌスで殺す予定の人もいる。
まあ、これがレッスン1でした。レッスン2は近々の予定です。
0 comments:
Post a Comment